オンライン就活、オンライン診療、オンライン結婚式みたいなものもすでに動き始めているようだ。
次に出てくるのは何だろう? 私は学校関係者なので、その線で3つ挙げてみよう。
これから半年・1年以内に登場するのは、オンライン文化祭、オンライン留学、オンライン入試 だ。
いずれも突拍子もないものではない。そもそもオンライン・シフトはコロナ禍とは関係なく進んでいくもので、たまたまコロナ禍の影響で加速しているに過ぎない。これまでの進み具合があまりにも遅かった、その分を取り戻すだけだと言っても良いかもしれない。
オンライン文化祭の流れはほぼ確定だ。なぜなら都立学校がこの秋の文化祭の中止を決めたから。それは私立学校の動向を決定するものではないが、私立学校も歩調を合わせる可能性は高い。だから、オンライン文化祭なのである。学校主導のオンライン文化祭もあるだろうし、生徒たちの自由な動きによるゲリラ的なオンライン文化祭もあるだろう。
また、休校がさらに長引けば、その間に語学を磨こうとオンラインで語学留学する人は増えるだろうし、国外に出られない者同士でのオンライン交流が盛んになるだろう。国内での学校同士の交流もありうるわけで、いずれも留学もしくはそれに準じるような経験が期待できる。
そして、次の冬に新型コロナが再び流行すれば、オンライン入試は必至だ(→ https://omori55.blogspot.com/2020/04/blog-post_30.html )。これもまた「変わらなければいけないのに、なかなか変われずに、時代遅れになりつつあった」今の大学入試・学校教育が、ようやく「ありうべき姿になる」とも言えるわけで、むしろ喜ばしいことと捉えてもよい。
いずれも突拍子もないものではない。そもそもオンライン・シフトはコロナ禍とは関係なく進んでいくもので、たまたまコロナ禍の影響で加速しているに過ぎない。これまでの進み具合があまりにも遅かった、その分を取り戻すだけだと言っても良いかもしれない。
オンライン文化祭の流れはほぼ確定だ。なぜなら都立学校がこの秋の文化祭の中止を決めたから。それは私立学校の動向を決定するものではないが、私立学校も歩調を合わせる可能性は高い。だから、オンライン文化祭なのである。学校主導のオンライン文化祭もあるだろうし、生徒たちの自由な動きによるゲリラ的なオンライン文化祭もあるだろう。
また、休校がさらに長引けば、その間に語学を磨こうとオンラインで語学留学する人は増えるだろうし、国外に出られない者同士でのオンライン交流が盛んになるだろう。国内での学校同士の交流もありうるわけで、いずれも留学もしくはそれに準じるような経験が期待できる。
そして、次の冬に新型コロナが再び流行すれば、オンライン入試は必至だ(→ https://omori55.blogspot.com/2020/04/blog-post_30.html )。これもまた「変わらなければいけないのに、なかなか変われずに、時代遅れになりつつあった」今の大学入試・学校教育が、ようやく「ありうべき姿になる」とも言えるわけで、むしろ喜ばしいことと捉えてもよい。
オンライン・シフトはまだまだ続く。学校における次のブームは、オンライン文化祭とオンライン留学とオンライン入試だ。ワクワクするね。
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