2020年9月25日金曜日

☆ 姫さま・彦さまの育て方

 私は妻のことを「うちの神様」と呼んでいる。俗に言う「うちのかみさん」と本質的に同じだが、それを正確にストレートに恥じらいもなく呼んだものである。「旅館の女将(おかみ)」も同じで、元をただせばそれらはみな神様なのである。
 その勢いで、私は娘のことを「うちの姫さま」と、息子を「うちの彦さま」と呼んでいる。以下、私流の子育て論・子育て術である。

☆ 
◇ 親・偽・愛
(→ https://omori55.blogspot.com/2020/01/blog-post_99.html )
◇ 肯定系でしゃべろう
(→ https://omori55.blogspot.com/2019/03/blog-post_491.html )
◇ 
(→ )

☆ 教育費は何のため?
◇ 高校卒業したら子供に1000万円あげちゃう計画
(→ https://omori55.blogspot.com/2019/04/1000.html )
◇ 使った分が財産だ
(→ https://omori55.blogspot.com/2019/04/blog-post_56.html )
◇ もったいないのはお金だけじゃない

☆ 
◇ やりたくないこと、なりたくないもの探し
◇ 特技
◇ 「学校に行かなくていい」というその前に

 成功しているとは言わないが、それで良い。きっと良い。

2020年9月17日木曜日

台風の定義

(2017年9月17日)

 今日正午前、ニュース速報が流れた。「台風18号が鹿児島県に上陸した」と。
 ということは、それまでに鹿児島県に降っていた雨も、吹いていた風も、台風ではなかったということか。
 その言い方を真に受けるなら、台風はすごく小さい。そして「大型台風」という言い方はそもそも論理矛盾していることになる。
 まぁなんと言うか、上陸するときの台風の定義と被害をもたらすときの台風の定義が異なっていると言うことなのかもしれない。上陸するときの台風の定義は「台風の中心」を指しているのだろう。でもそうだとすると、そこは「台風の目」だから、台風は実に穏やかなものだ。雨も風もほとんどない。
 そんなことを考えながらテレビを見ていたら、今度はこう言った。「大型台風が先ほど九州に上陸した」と。こうなると論理矛盾どころか論理破綻してないか。。。
 まぁどうでもいいことである。言葉はあいまいでなければ現実に使い物にならない。定義はザツでいい。時と場合に応じて、適当に使い分ければいい。むしろそうあるべきだ。こうして妙に納得して考察を終えた。