2019年4月19日金曜日

なぜ2月だけ日数が少ないのか?

 1ヶ月の日数は30日か31日が基本なのに、なぜか2月だけは28日。うるう年でも29日。なんだかバランスが悪いような気がしないか?
 1年365日(うるう年は366日)を12ヶ月に分けるのに、もっとバランス良い分け方がある。例えば、2月・4月・6月・8月・10月・12月を30日にして、1月・3月・5月・7月・9月を31日にして、11月についてはうるう年は31日、うるう年でなければ30日としても良いはずだ。
 現状のカレンダーの不自然さは2月だけ日数が少ないことだけではない。日数が30日の月と31日の月の並び順に規則性がないこともそうだ。どういうわけか、7月と8月のところだけ31日の月が続いている。なぜなんだろう? そこには何か深い訳があるのだろうか?

 さて、なぜ2月だけ日数が少ないのか? なぜ日数が30日の月と31日の月の並び順が不規則なのか?
 では、ここで正解を発表しよう。正解は、
春休み(3月終~4月初)、夏休み(7月終~8月末)、冬休み(12月終~1月初)が少しでも長くなるように。
そう考えると、とても良い配置だよね。

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