2019年5月4日土曜日

慶応SFC入試「情報」1年目より

慶応大学・環境情報学部入試2016「情報」より

 A●B はAとBの論理積(AND)を表し、A+B はAとBの論理和(OR)を表し、¬A はAの否定(NOT)を表す。この表現を使った等価な論理式の例を次に示す。
¬(A●B)= ¬A+¬B
次の式がそれぞれ正しくなるように、空欄に入るのに適したものを選択肢の中から選びなさい。
(A●B●C)+(A●B●¬C)= □●□

(¬A●¬B)+(B●C)+(B●D)=(¬A+B)●(□+□+□)
【選択肢】
(1) A  (2) ¬A (3) B  (4) ¬B (5) C  (6) ¬C (7) D  (8) ¬D



(答え)
順に、(1) (3) (4) (5) (7)

※ 実際の入試問題では「否定」を上バーで書いていたが、ここでは記号「¬」で表した。
 画像でよければ こちら をどうぞ。

0 件のコメント:

コメントを投稿