Adobe InDesign(Id)は数式を作るのが苦手なのだが、せめて文字の上にバーをつけることだけでも出来ないものかとあれこれ試して、やっと出来た。ルビをつける機能を使ったのだが、納得の出来栄え。
論理式や集合を扱う際に「否定」や「余事象」、「補集合」を表すために上バーはどうしても使いたい。これだけでも編集さんや印刷屋さんと直接データをやり取りできる範囲がだいぶ広がる。
この問題は慶応大学・環境情報学部2016年度入試の「情報」で出た問題。慶応SFCの入試で情報が選択できるようになった初年度の問題からである。それをIdで作って、画像にして張り付けた。
答えは順に、 (1) (3) (4) (5) (7) 。
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